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ハイマウントストップランプの取り付け

 安全性を考えて、遠くからでも目立つ位置にハイマウントストップランプを取り付けました。

詳細

 

 アラモスペンドにサイクルキャリアを取り付ける方法を相談しに、ロータスパーツセンターに行ったとき、こちらのストップランプを店頭で見つけました。まだ値段の設定をしていない商品だったようで、店員さんが資料いろいろと探して値付けをしてくれました。同じ品はバンテックパーツセンターの通販で以前から取り扱っていたのですが、送料のことを考えて躊躇していましたので、即決で購入しました。たぶん4200円程度だったと思います。
 裏からみると、こんな感じです。両面テープがあらかじめ取り付けてあります。強度が十分だったら、両面テープだけで取り付けられそうです。
 一応、ねじ穴が両端についていますので、両面テープだけの固定が不安な場合は、ビスで取り付けもできます。
 ハイマウントストップランプの目的が後続車へのアピールであることを考えると、なるべく高い位置に取り付けることが効果的と考えます。法令上は、車体の中心部分に、ストップランプと二等辺三角形の位置関係になるように規定されていたはずなので、この位置が正解だと思われます。メジャーできちんと中心位置を調べて位置を決めます。
 中心部分にドリルで穴を空けます。まずは、3ミリのドリルで様子を見ます。
  車内からみると、ドリルの先がこんな感じに突き出ています。車内から見た位置も問題ありませんので、続いて6ミリの穴を空けて、コードを通す穴を仕上げます。
 余談ですが、ドリルで穴を空けた位置は、壁の厚さは4センチ強でした。
 ランプのコードを車内に通して、コーキング剤をたっぷり塗ってから、両面テープの台紙をはがして取り付けます。結果的に、両面テープだけでしっかりつきましたので、ビス留めは必要ありませんでした。
 車内から見ると、こんな感じです。トリルを貫通させたときのバリをとらずにそのままにしていたので、ほとんど穴が見えない状態に戻りました。
 壁と天井との隙間を利用して、そこにコードを隠していきます。                    
 隠せない部分は、こんな感じでカバーします。
 収納庫の天板に穴を空けます。この穴にコードを通すと…
 ストップランプの配線にたどり着くことができます。この状態は全ての配線を終えたときの様子です。画像の上方が収納庫へと貫通している部分です。
 収納庫の中からみると、こんな感じです。針金が出ていますが、これは下から針金を通して、コードを引っ張り込む作業中の画像です。
 ストップランプのプラス極は、ストップランプから直接分岐させましたが、マイナス極に関しては収納庫の中に配線が出ているナンバープレート表示灯のマイナス極から分岐させました。
 できあがり。

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